書くための細胞
先日のNHK『あの人に会いたい』は黒岩重吾という作家でした。
あの人に会いたい↓
http://www.nhk.or.jp/archives/anohito/past/2009/234.html
黒岩重吾 ウェキペディア↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B2%A9%E9%87%8D%E5%90%BE
名前は、うっすらと聞いたことのあるような、ないような・・・
こんな状態ですから、作品も読んだことがありません。
しかし、黒岩重吾のこの言葉にしびれました〜。
「全身、書くための細胞」
私の全身の細胞が総毛立ちました。 (細胞に毛がある? 深くつっこまないように^^;)
私の持論 「細胞の数だけ、さいだねがある」に通じるものを感じます。
私の中では、「細胞=さいだね」なのです。
書くために、すべての細胞を総動員する。
書くために、すべての細胞からエネルギーがほとばしる。
黒岩重吾の全身のすべての細胞は、情熱的かつ自然に躍動し、
作品への創作につながっていったのではないかと思います。
「全身、〜〜〜〜〜の細胞」
私なら、何と言うだろう。