アンデルセン童話
和歌山・根来寺のお花見詣での後、
(根来寺は日記で書いています↓
http://www.a-relation.com/diary/2010/04/post_365.html)
緑化センターに立ち寄りました。
春の花がいい香りを漂わせながら、咲き誇っていました。
なかでも、チューリップがとてもきれいに咲いていました。
好天に恵まれすぎでしょうか。それとも、私の腕の無さでしょうか・・・。
作り物のチューリップのように写っています。
実際のチューリップ畑を目の前にした私は、
子どもの頃にトリップしたようなウキウキした気分に♪
チューリップを見ていると、中から親指姫が出てきそう〜
カエルもそこらへんにいるんじゃないの〜
アンデルセン童話の世界へ誘われるかのようでした。
アンデルセンといえば、
裸の王様
人魚姫
マッチ売りの少女
・・・いろんな物語を、好奇心いっぱいで聞き入ったり、読んだりしました。
大人になった今も、イマジネーションをかきたてられます。
アンデルセンは、そんなさいだねを私の中にそっと蒔いてくれていたのですね。
アンデルセンに感謝!
アンちゃん、ありがとう!