雪絵ちゃんの願い
3月は、充電期間になるだろうな。
3月は、いろんなことを感じ取る時間をたっぷり持とう。
そう決めていたところもあります。
山元加津子さんの講演を聴き、
ドキュメンタリー映画 『1/4の奇跡〜本当のことだから〜』を観て、
入江監督の講演を聴き、入江監督の著書を読んで、
さらに、山元さんの講演CDを聴いて、山元さんの著書を読む。
映画を観に行った時に、その場でバッタリと知人に出くわし、
その知人からメールが来て、会ってゆっくりお話もしました。
その間に、甥っ子の誕生日もあり、プレゼントと一緒に、
山元さんの生徒さんで、山元さんの親友でもあった
雪絵ちゃんの 『誕生日』という詩を、カードに書き写して贈りました。
甥っ子は、今はまだ小さいので、大きくなって見てくれたらいいな、と思っています。
“雪絵ちゃんの願い”の後半に、『誕生日』という詩が載っています。
↓
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/eigoyukie/yukiechanswish2.html
『誕生日』の前に載っている 『ありがとう』もステキな詩です。
というか、全編読んでもらえると嬉しいです。
雪絵ちゃんの生き方に触れて、雪絵ちゃんと山元さんの深い部分でのつながりに触れて、
さいだねって、自分の心も身体も大切にするところから生まれてくるように感じます。
山元さんの“みんなが違っていていい、みんなが大切な存在”という言葉が、
私には、“みんなの持つさいだねが違っていていい。いろんなさいだねを持ったみんなが大切な存在”
というふうに聞こえてきます。
“みんな”も“さいだね”も同じこと。
“さいだね”は“みんな”の中にあり、
“みんな”を包むように、“宇宙”にも“さいだね”があふれているよ。
山元さんを通して、宇宙もそう言っているように感じます。
3月は、自分のポケットを大きくした充電期間のようにも思います。
まだまだ、ドラえもんには、かなわない(笑)