篤姫と風のガーデンと流星の絆
この秋は、ドラマをたくさん見ました。
ドラマ見るのに忙しい、なんてことは何年ぶりでしょう。
この3作品は特に好きでした。
他には『相棒』や『チームバチスタの栄光』なども見ていたので、
自分で自分を忙しくしていましたね。
でも、見たいと思うドラマが多かったのは確かです。
これらのドラマに共通して流れているのは、
“家族愛” のように感じました。
篤姫は、徳川家や大奥という大きな家族の愛。
風のガーデンは、離れ離れだった家族の愛。
流星の絆は、兄妹の家族愛、そして遺族と殺人犯との家族の愛。
お互いに両親と子ども、失くした部分を埋め合ううちに結ばれた絆。
最近、愛や家族をテーマにしたドラマが多いのには、何か理由があるのでしょう。
それに、私たちもそれを求めているのでしょう。
家族の愛について考える機会をつくってくれた
役者さんのさいだねに感動。
この4人だけでなく、
出演している役者さんやドラマに関わっているすべての人のさいだねに感謝!