正直な人 素直な人
今年の夏は、5歳の甥っ子宛てに残暑見舞いのハガキを出しました。
ひらがなやカタカナは読めるので、
ソフトクリーム形のハガキに、すべてひらがなで書いて送りました。
しばらくして、甥っ子からハガキが届きました。
といっても、私の妹(甥っ子の母親)が、住所とか書いてるのですが。
甥っ子からのハガキは、絵が書かれていました。
その絵には、妹の解説が添えられていました。
確かに、甥っ子の絵だけでは、何が描かれているのか、正直わかりません^^;
解説付きで助かりました〜。
描かれていたのは・・・
甥っ子の家までの地図。
一緒に行った白浜アドベンチャー・ワールドのイルカのジャンプ。
甥っ子家族と私。
ハガキ一面に、3つの違った絵が混在しています。
それぞれを区切って描いているわけでもありません。
これって、子どもらしい表現だなと思います。
大人だったら、相手にわかるように描くことを重視します。
しかし、子どもは、自分の世界をそのまま描きます。
相手の理解を優先しない。
自分の世界を素直に表現する。
子どもだからこそのさいだねですね。
大人になっても、実は大切なさいだねのような気がします。
自分に正直な人。素直な人。
そんな大人は、やはり魅力的です。