さいだねの放つインパクト
最近、さいだねのことをよく話します。
何の前置きもなく、さいだねという言葉を聞いた時、人それぞれでイメージするものが違います。
さいだね → 最高のたね (そうそう!)
さいだね → 細胞のたね (限りなく核心に近い!)*詳しくは「初めての方へ」を読んでください。
さいだね → たねの再利用 (これもアリです!)
さいだね → 同じネタを使いまわす (関西人らしい発想!)
どれもこれも、甲乙付け難いさいだねばかりです。
しかし、昨日、ダントツのナンバー1が登場しました。
関西人でないMさんは、機転を利かせて、関西弁もどき?でイメージしてくれました。
一緒にいた関西人Aさんは、笑い転げていました〜。
それは・・・
さいだね → そうだね。そうですね。
さいだねブログは、そうですブログ。
吉本新喜劇だったら、ここで全員ズッコケます。
ベタな笑い部門の堂々1位といったところでしょうか。
さいだねという言葉は、人の発想力をフル回転させるパワーも秘めているようです。
さいだね=才能のたね。
さいだねという言葉が与えるインパクトと、受け取る時のインパクト。
そのふたつのインパクトの間で、その人に何が起こっているのか?
この部分に私は興味を持っています。ワクワクします。
それから、さいだねという言葉を、初めて聞いた時の表情も興味深いものがあります。
私の好奇心を刺激してくれます。
ポカンとした顔。
好奇心いっぱいの顔。
眉間にシワが寄る顔。
世の中の共通言語?私、知らない・・・不安げな顔。
(このブログで勝手に使っている造語ですので、ご心配なく)
さいだねの放つインパクトは、放たれた瞬間から、無限に広がっていきます。