幼なじみ
留守番電話に懐かしい声が録音されていました。
幼なじみのMちゃんの声。
おお〜ナツカシイ。それに、ちょっと興奮気味!!
Mちゃんは、
同じ地域の同級生6人(私を含めて。女の子5人・男の子1人)の中のひとりです。
小学校の低学年頃までよく遊んだ仲間です。
Mちゃんに電話してみると、
子どもの頃と変わらない、明るい声が耳に飛び込んできました。
私のホームページを偶然見つけて、電話してくれたんですって♪
こういうの、とってもうれしい♪
長いあいだ、話すことも、もちろん会うこともなく、互いの道を歩んできたMちゃんと私。
お互いがクロスオーバーする瞬間を、インターネットがつくってくれました。
声を聞いた瞬間、
会わなかった年月や遠く離れた土地に住んでいる距離、そんなものは関係なく、
お互いの “変わらなさ” にさらにテンションが上がり、話に花が咲きました。
人には、年月や距離を超越するさいだねがあるのだな。
過去も未来もひっくるめて、今この瞬間、ともにいることができるのだな。
幼なじみのMちゃんからの一本の電話から、発見した大事な大事なさいだねです。