最高の人生の見つけ方
この映画は絶対観ようと決めていました。
『最高の人生の見つけ方』 ↓ ※音が出ます
http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
監督は、私の大好きな映画『スタンド・バイ・ミー』のロブ・ライナー。
俳優は、子どもの頃、衝撃を受けた
『カッコーの巣の上で』や『シャイニング』のジャック・ニコルソン。
これまた私の大好きな映画『ショーシャンクの空に』や、
私の大好きな俳優クリント・イーストウッドと『ミリオンダラー・ベイビー』で競演、
いい味を出していたモーガン・フリーマン。
最高の人選の仕方。(あっ、はずしてますか?)
この映画の内容については、日記で書こうと思っています。
ここでは、この映画のさいだねについて。
この映画のさいだね、というよりは、
この映画の日本語タイトルを生み出したさいだね。
この映画の原題は、“THe Bucket List”
日本語にすると、“棺おけリスト”、“やりたいことリスト”。
棺おけリスト・・・あんまり観たいと思わないタイトルです。
やりたいことリスト・・・イメージわかない、しんどいなってな感じ。
それにキャストがいぶし銀俳優たち。
なおさらです。
棺おけに片足を突っ込んでいるイメージが浮かびます。
はい、言い過ぎです。
最高の人生の見つけ方・・・いぶし銀俳優たちが、最高に輝いている!
期待がますます高まります。
(棺おけに片足を突っ込みながらも)明るく輝いているイメージが浮かびます。
はい、しつこいです。
ワクワクする日本語タイトル。
原題のタイトルから発想するのではなく、映画の内容から自然派生したかのようなタイトルです。
原題とは違うこの日本語タイトルをつけた人のさいだねのおかげで、
“最高の映画を見つけたか”みたいな気分です。
今日はダジャレ連発。
私のダジャレのさいだねは、不発。