ガラクタの続き
この本の中にも出てくるガラクタに、“カエル”のガラクタがあります。
カエルグッズです。
実は、私も過去にカエルグッズを集めていました。
カエルのコレクター。
自称カエラー。
主な収集は、ガラス細工のカエルでした。
カエルグッズの収集にピリオドを打ったのは、
カラズ細工のおたまじゃくしを入手した時でした。
「私、どうしてカエル集めてんのかな??」
「・・・・・」
おたまじゃくしに行き着いて、完全に夢から覚めたよぉ〜みたいな^^;
一時流行った催眠術が解けたような感じ。
本にも書いてあるとおり、捨てるためにデジカメで撮影しました。
デジカメで撮ってみて判ったことは、撮影して残す必要まったくなし。
私の中ではすでに過去のことであって、今となっては何の魅力も感じない。
持ってる意味なし! と、はき捨てました。
カエルグッズたちは、
行動で捨てられるだけでなく、言葉でもはき捨てられたのでした〜。
ちょっとかわいそうなカエルたち。
今はもういない。
〜Fin〜
※整理術の別の本が紹介されています。こちらのブログも参考に!
⇒ http://blog.goo.ne.jp/issei_ueda/e/63fd43f90652abec945fffbd1c5986bc