年齢は関係ない
9月12日13日に関東から素敵なコーチを招いての講座を主催しています。
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http://www.a-relation.com/column/2009/07/post_141.html
数日前、ファクスでお申込みの方から、お電話をいただきました。
ファクスで申し込む前に、メールを送ってくださったそうですが、
私の元に届いていないことが判明しました。
ファクスでお申し込みの後、私からはメールで返信しましたが、
それも届いていないことが、さらに判明。
以前に送ったつもりのメールを、もう一度送りたいとのことで、
成り行き上、メールの送信方法を電話で伝えることになりました。
その方は、お孫さんもいらっしゃるので、それなりの年齢の方です。
パソコンに不慣れだということですが、
「相手に届いていないのなら、なんとか届けたい」という熱い想いが伝わってきました。
おそらく、そのメールの文章も一生懸命書いてくださったのだと思います。
そう思うと、私もなんとか受信したい。
コピーして、送信するのを、パソコン用語をあまり使わないように気をつけ、
手順を電話口で説明しました。
パソコンのトラブル時、対応するメーカーのオペレーターになった気分でした。
再度、送信するところまで、すんなりたどり着きました。
私の説明が良かったというより、
その方の絶対送る!という気迫が勝っていたのことは言うまでもありません。
いくつになっても、何かにチャレンジしようとするのは、
見ているほうも気持ちよくなります。
もう歳も歳だから・・・と自分で自分に制限をかけるのは、ほんともったいないですね。
その歳だからこそのさいだねもあるはずですから。