a-nation’09 大阪 小室哲哉とglobe
私は、小室哲哉のことを好きでも嫌いでもありません。
小室哲哉が一世を風靡していた頃も、特に興味はありませんでした。
しかし、昨日のa-nationで、
小室哲哉のステージを観れて心から良かったと思いました。
彼のピアノ・ソロの後、KEIKOとマーク・パンサーが登場して、globe に。
『Many Classic Moments』を披露。
この曲の歌詞がとても良いのです。
今の小室哲哉の心境に近いものがあるような気がするだけでなく、
男女の歌でありながら、もっと深くて大きいものを感じます。
ステージ上のglobeを観ながら、今までもglobeだったけれど、
ここから、今から、ほんもののglobeになっていくのだろうな、と思いました。
本物のglobeに。
本物の地球に。
小室哲哉が、どんな地球(globe)になっていくのか、見守っていきたいですね。
そして、
私もどんな本物の私になっていくのだろう?
※a-nationについては、日記でも書いています。覗いてみてください。
http://www.a-relation.com/diary/2009/08/anation_09830_1.html